CORE INTERFACE FOR DISTRIBUTED INFORMATION SYSTEMS

One heart.
Every signal,
in time.

CORIDIS(コリディス)は、自作の基板、眠らないスクリプト、自宅のサーバー群、雲の向こうの API を、ひとつの拍動のもとで同期させる個人システムです。

RHYTHM --
-- BPM

01 · MANIFESTO

THE CORDIS CODEX

CORIDIS は、ひとつの心臓である。条文は七つ、CORIDIS の七文字に合わせてある。

PULSAT, ERGO EST.

  1. I

    拍動は証明である。応答しないものは、存在しないものとして扱う。

  2. II

    弁は一方向にしか開かない。検証されていない信号を、中枢へ逆流させてはならない。

  3. III

    刻は中枢が告げる。すべての歯車は、ひとつの基準振動に従う。

  4. IV

    合意は、明文化された協約の上にのみ成立する。暗黙の互換を信じない。

  5. V

    記録とは、心へ還すことである。記録されなかった出来事は、起きなかった出来事と区別できない。

  6. VI

    止まらない心臓より、再び打てる心臓を。停止は恥ではない。蘇生できないことが恥である。

  7. VII

    すべての器官は交換可能でなければならない。心臓でさえも。

02 · ANATOMY

FOUR LAYERS, ONE HEART

心臓はポンプであり、弁を持ち、洞結節という時計で動く。三つの働きを層として重ね、観測層が下から支える。

DATA PLANE

循環層

イベントは Aorta を通り、Plexus で枝分かれし、Arteria で末端のデバイスへ届く。

CONTROL PLANE

調停層

MQTT、HTTP、Notion API。言葉の違うプロトコルを Interpres が訳し、Janus が境界を守る。

TIMING PLANE

刻時層

Sinus が基準振動を刻み、Escapement がジョブを一定の刻みで解き放つ。

OBSERVABILITY

観測層

Pulse で生存を確かめ、ECG で波形を見て、Memoria に出来事を還す。